球磨焼酎
球磨焼酎の蔵元は28軒ありますが、当店のスペースに限りがありますので、熊本のバーで知り合った福田酒造の福田社長と打ち合わせをした結果、名前のいい山河(さんが)、樽神輿(たるみこし)、極楽(ごくらく)、善(ぜん)、はなてばこ、鶴羽(つるは)の6銘柄を扱うことになりました。
球磨焼酎の定義は「米のみを原料とした、球磨地方の地下水で仕込んだ醪(もろみ)を、球磨地方で蒸留し瓶詰めしたもの」とされています。
名 称 :山河(さんが)
スタッフ評:さらさらとした喉ごし
醸 造 元:福田酒造
税込み金額:一升瓶 2,128円/本
深堀情報:2000年に五木ひろしの「山河」が
リリースされる際、福田酒造さんにご挨拶来ら
れたとか・・・。
名 称 :樽神輿(たるみこし)
スタッフ評:ロックがおすすめ たるの香りと
ほのかな甘さ
醸 造 元:福田酒造
税込み価格: 一升瓶 2,833円/本
名 称 :善(ぜん)
スタッフ評:まろやかな芳香 風味豊か
醸 造 元:深野酒造
税込み価格: 一升瓶 2,313円/本
名 称 :極楽(ごくらく)
スタッフ評:ほのかな甘さ さわやかな香り
醸 造 元:林酒造
税込み価格:一升瓶 2,750円/本
税込み価格:720ml 1,650円/本
名 称 :はなてばこ
スタッフ評:やさしい香りとすっきりした後味
女性に人気
醸 造 元:福田酒造
税込み価格: 一升瓶 2,639円/本
名 称 :鶴羽(つるは)
スタッフ評:原酒に近い本格派
醸 造 元:恒松酒造
税込み価格: 一升瓶 1,873円/本
「リボーン人吉球磨」は球磨焼酎を応援するラベルです。
2020年7月の豪雨で球磨川が氾濫し球磨焼酎の故郷、熊
本県人吉球磨地方も甚大な被害を受けました。
ロゴマークの三日月は再生のシンボルです。ラベルが貼
られた球磨焼酎の売り上げの一部は、被害を受けた蔵元
の再建や観光施設の復興支援に使われます。
球磨焼酎は全国で4つしかない産地呼称焼酎の一つです。
日本三大急流の一つである清流球磨川が流れる人吉盆地
沿いに球磨焼酎の蔵元が点在します。盆地特有の寒暖差
の激しい気候と風土が球磨焼酎の原料である品質の高い
米を育んでいます。
井筒ワイン
仕事がきっかけで、長野県松本市で行われた結婚式に参加し、その披露宴で初めて井筒ワインに出会いました。白ワインのシャルドネのあまりの美味しさにあほほど飲んでしまいました。その後も井筒ワインの味が忘れられず、塩尻市桔梗が丘のワイナリーをお訪ねし当店の店頭に並ぶことになりました。
創業75年、桔梗ヶ原一帯でのブドウの栽培、収穫、醸造から瓶詰めまでを一貫して行うワイナリーとして、土地に根ざしたワインの質、価値を追求しています。古くから生食用として地場の特産品であるコンコード種ブドウ、ナイヤガラ種ブドウより醸造する製品群は、果実味を生かした自然で親しみ易い飲み口と新酒、酸化防止剤無添加などのスタイルが、桔梗ヶ原のワインあるいは地酒として、また製品は国内ワイン市場にとどまらず世界的なコンクールでも数多くの受賞実績があります。
イヅツワインの銘柄はたくさんありますが当店では主に、スタンダード 信州 酸化防止剤無添加ワイン NAC(Nagano Appellation Control:長野県原産地呼称認定品)などを取り扱っています。
名 称 :酸化防止剤無添加ワイン コンコード赤甘口 売り切れ
ぶどう種類:コンコード
スタッフ評:個性的な果実味があり、やや甘口で口当たりが良い
税込み価格: 720ml瓶 1,173円/本
名 称 :酸化防止剤無添加ワイン コンコード赤中口 売り切れ
ぶどう種類:コンコード
スタッフ評:個性的な果実味があり、軽やかな口当たり
税込み価格: 720ml瓶 1,173円/本
名 称 :酸化防止剤無添加ワイン ナイヤガラ白辛口
ぶどう種類:ナイヤガラ
スタッフ評:フルーティーな爽やかさ
税込み価格: 720ml瓶 1,568円/本
名 称 :酸化防止剤無添加ワイン マスカットベリーA
ぶどう種類:マスカットベリーA
スタッフ評:渋みと酸味が程よく調和
税込み価格: 720ml瓶 1,655円/本
名 称 :スタンダード
ぶどう種類:ナイヤガラ
スタッフ評:爽快な味とフルーティーな芳香
税込み価格: 720ml瓶 1,173円/本
名 称 :スタンダード
ぶどう種類:コンコード
スタッフ評:やわらかな渋味と程よい酸味の調和
税込み価格: 720ml瓶 1,173円/本
NAGANO WINE全体の品質向上に一役買っているのが、長野県
原産地呼称管理制度です。香り、味、色など消費者の目線も取り
入れ、「栽培方法」「生産方法」「味覚」の観点から厳しい審査
を実施しています。審査に合格したワインにはこのマークが付与
されます。
上記以外の銘柄もございますので、スタッフまでお問い合わせください。
電 話:072-647-9284
お問い合わせメールはこちら
黒龍・九頭龍
黒龍酒造とのご縁も知り合いの息子さんが福井の大学に行っておられた時、美味しいお酒があるとご紹介いただいたのがきっかけです。黒龍酒造(屋号石田屋)は曹洞宗の大本山永平寺がある永平寺町に蔵を構えています。その味もさることながら「黒龍」と言う名前にしびれてしまいました。と、言うのも私の名前が山田龍一で、「龍」の字繋がり。また、「黒」はすべての色が交じり合った色ですので、潔癖や完璧を象徴する「白」との対比でもあります。個人的には、すべての色を内在する「黒」が好みですので、味と名前のイメージがあまりに合い過ぎて一瞬で黒龍の虜になってしまいました。私は、黒龍を飲む時、いつもこの酒が産まれたロケーションをイメージしてしまいます。九頭竜川、サクラマス、永平寺、田んぼの情景、石田屋さん・・・、もちろん、越前蟹も・・・。
黒龍は、創業者が越前蟹に合う味を追求し、九頭龍は、「人との出会い」をコンセプトに作られた燗専用のお酒です。黒龍は冷酒(れいしゅ)か「冷や」(ひや:常温)でハレの日をイメージしながら、九頭龍は少し温めて馥郁たる香りをお楽しみください。
名 称 :黒龍
黒龍の品ぞろえの中には、使用する原料、製法、製造時期など
により、一般的なものから入手困難な銘柄までさまざまな種類
がございます。
時期によりまして入荷する銘柄が変わりますのでスタッフまで
電話(072-647-9284)にてお問い合わせください。
名 称 :九頭龍
九頭龍も黒龍同様、時期によりまして入荷する銘柄が変わりますので
スタッフまで電話(072-647-9284)にてお問い合わせください。